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ビリヤード台・ボール・キュー

ビリヤードの装備について

ビリヤードで通常使われる用具といえば、ビリヤード台、ビリヤードの球一式、ビリヤードキュー、ラックそしてチョークです。その他にもメカニカルブリッジやキューケースなどのアクセサリがあります。ここではビリヤードに必要な基本的な装備についてお話します。


ビリヤード台・ビリヤードテーブル

一番重要なのがビリヤード台です。
ビリヤード台はどれでも大きさが一定というわけではありません。通常、長辺が短辺の2倍の長さの長方形をしています。 WPA(World Pool-Billiard Association)の基準を満たすには、長辺が8フィートか9フィートの長さである必要があります。バーなどでは7フィートのものもOKとされています。 バーに置いてあるビリヤード台などはコインを入れて作動するものもあります。
8ボール、9ボールやスヌーカーで使われるビリヤード台には、長辺の真ん中に2つと4つの角、合計6つのポケットがついています。台の表面にはウール製で緑色のラシャと呼ばれる布が張られています。
良質はビリヤード台の価格はUS$5000程します。安いビリヤード台もありますが表面の質が悪く、プレーに影響します。表面の厚みが最低でも1.8cmはあるものを選びましょう。


ビリヤード球

ビリヤードの球は、ゲームの種類により、使用する数や類型、直径、色、模様が異なります。硬さや摩耗率、弾力性などの様々な特性は、ビリヤードの試合を行う上で重要なポイントとなります。

8ボールや9ボールで使われる球は、15個の的球とひとつの手球で1セットです。手球は必ず白色で、的球は世界の地域によって色が異なることがありますが、 通常、1~7番は無地の黄色・青・赤・紫・オレンジ・緑・茶色で、8番は黒、9~15番は白色に1~7番と同色の太い線が入ったデザインになっています。

ビリヤードの試合で使用される球はスヌーカーで使われる球よりも少し大きなサイズです。キャロムビリヤードで使用される球はそれよりも更に大きめです。

球の素材は現在はプラスチックが主流ですが、1800年代には象牙の球が流行し、ビリヤードの球の為に多くの象が狩られました。現在、公式試合で使用されているのはフェノール樹脂製のもの。 ポリエステル製も遊びで楽しむビリヤードゲームにはよく使われています。


ビリヤードキュー

ビリヤード用品の中で、最もこだわりを持っている人が多いのがキュー。真ん中から2本に分かれるようになっているものと、分割できないワンピースのキューがあります。
2つのパーツに分かれるものは先の方をシャフト、絵の部分をバット、2つの継ぎ目の部分をジョイントと呼びます。
2つに分かれるもののほうが質の良い高価なものが多いです。

ビリヤード場に置いてあるハウスキューは、大量生産されている安価なキューで、絵柄など何もないのが普通です。
マイキューにはオーダーメードされたカスタムキューを使っている人も多く、貝が埋め込んであったり、装飾も凝っているものがよくあります。

キューは通常は木製。よって、キューによってしなり具合などが異なります。また保管方法によっては曲がってしまったりすることもあるので注意が必要です。 (湿気の少ないところに立てた状態で保管するのが望ましいとされています。)

キューの良し悪しや自分に合っているかどうかがわかってくれば一人前の仲間入り。早く自分のお気に入りキューを持ちたいものです。

 

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